大切な方に贈るお祝いや
プレゼントに最適なギフト対応を承りいたします。
慶事用(ゴールド)
一般用(ブルー)
弔事用(グレー)
人生を彩るおよろこびの日。自由な祝い方も親しい間柄なら喜ばれますが、日頃お世話になった方へのご進物には、しきたりやマナーが大切です。その要点をまとめてみました。身近においてお役立てください。
※地方により一部しきたりの異なる場合もあります。
『寿』『御祝』『お歳暮』などの表書きがございます。
また、何も記載しないのを一般的に「無地のし」とよびます。記載する場合、御祝いごとは特に4文字を避けます。
※4や9の数字は忌み嫌う方もいらっしゃいますので、例えば、『入学御祝』は『御入学御祝』、『入学内祝』は『入学之内祝』、『快気内祝』は『快気祝』か『快気之内祝』と記入する方がよいとされます。
のし鮑(あわび)の略。
慶事には、なまぐさものを用いるのがしるし。
お祝いごとだけでなく「のし」は「ひきのばす」の意味から、一般贈答にも広く使われています。
贈り主さまの性、姓名や会社名などを記入します。
出産の『内祝』では、お子さまの名前やふりがなを記入します。
※連名は3名程度まで記入が一般的です。
多くのほとんどの地域では全て「黒字」で記入いたします。弔事は「薄墨」です。
※『内祝』『快気祝(全快祝)』『寿』など、和歌山県と、ごく一部の地域では「朱文字」で記入する習慣となっています。「朱文字」記入ご希望の際は、ご注文時「係員への指示事項」へご記入ください。
地域性やそれぞれの家によりしきたりが違い、どちらが正解とも言えませんが、一般的に「内のし」をおすすめいたします。
「内のし」は、かけ紙が痛まないよう包装(昔では風呂敷)により守る意味があり、慎ましく控えめな意味合いもあります。
「外のし」は、受賞(受章)や景品など見てわかる贈答品や、ひと目で分かるようにしたいときに使われます。