商品説明

日本近海するめいかのいか釣り船「若潮丸」が釣り上げてすぐに船内で凍らせた
鮮度が良い船内凍結するめいかを使用しております。
日本近海船凍するめいかの漁獲高トップクラスを誇る若潮丸で獲れた船凍いかの美味しさを
いろいろなお味でお召し上がりください。
美味しさの食べ比べいかがですか。

【いか刺し】
一般的な船凍いかよりも、更に高鮮度の仕上がりで作られた原料です。
鮮度管理を重要視したものづくりで加工時間の短縮と品温管理を徹底し作られています。
【いか小僧】
毎年漁解禁直後の「若いか」で、型は小さいけれど、
肉質の柔らかさと旨味・甘味はするめいかの中でも一番美味しいとされています。
【でっかい一夜干し】
身がふっくらとして食べ応えがあり、新鮮ないかの旨みが凝縮されています。
焼きいかや天ぷらなど、お好みの食べ方でお召し上がりください。
【いかの肝醤油】
厳選した肝をふんだんに醤油に漬け込んでできた肝醤油は、ほんのりほのかな肝風味、
一般的な醤油よりも低塩分で素材味を引き立てるお味です。
【プレミアム塩辛】
新鮮素材を使用して作った飛鳥の塩辛は、生臭みやえぐみが全くなく
いかの身と肝のうまさがダイレクトに感じられる本当のいか味のする塩辛です。
ごはんと一緒にお召し上がりください。

昔、江戸時代、年貢をいかで納めたという、するめいかとは縁の深い山形県酒田市の飛島。
『みんなに美味しいいかを届ける、そう心に決めたから』
真剣な目で海を見据え、そう語るのは若潮丸の漁撈長を務める飛島出身の『本間 健』
するめいかの漁獲高は年々落ち込み、更に近年では他国による違法操業により、いか釣り船団は厳しい状況にあります。
毎年、漁解禁から半年近く日本海北部沖を中心とした海の上でいかを追って漁をし続け、
その間は家族・友人とも離れ離れ。
『それでも、みんなに美味しいいかを食べてもらいたい』
『酒田は本当にいいところだから、もっと盛り上げたい』
その熱い思いを胸に、酒田港から海の男たちが日本海へといか漁に出ます！

■船内凍結するめいかとは

1尾ずつ船上に釣り上げ、即時船内で-40℃に急速凍結したいかを
「船内凍結するめいか(船凍いか)」と言います。
水揚から短時間で急速凍結するので当然、鮮度は抜群です。
また、若潮丸の船凍いかは刺身専門メーカー 山形飛鳥との取り組みで
活きた状態に近いいかを冷凍に掛けるため、皮目は半透明状態。
鮮度は格段にいいものばかりです。
大漁の時は、寝ずにいかを凍結させる過酷な仕事です。

■鮮度が良いからなせる技とは

今度は、この鮮度抜群の船凍いかを山形飛鳥が「いか刺身」専門工場の技術とノウハウで製品に仕上げます。
とにかく、鮮度重視で創業当初から和食職人様にお取引していたことから
「和食職人の技・味・心」をものつくりの基本概念として日々、全員で加工に取り組んでいます。
鮮度抜群の若潮丸の船凍いかの鮮度を落とさずに、
新鮮なまま刺身に加工することが山形飛鳥の自慢です。
また、刺身用の原料だから肝も刺身で食べられる鮮度です。
この肝をふんだんに使った肝醤油や減塩無添加のプレミアムいか塩辛は、
鮮度の良い原料ならではのお味です。

美味しいいかを食べてもらいたいという漁師さんの思いが詰まったでっかい一夜干しは
山形県酒田港水揚げの大きいサイズのいかをまるごと一夜干しにしています。
身がふっくらとして食べ応えがあり、新鮮ないかの旨みが凝縮されています。

【商品の美味しいお召し上がり方】

お届けについて