部位 ロース
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明治時代の「牛鍋」がルーツの代表的な調理法です。関西では醤油と砂糖で味付けをし、関東では割り下を使うことが多いです。脂肪の甘みと合うのでロースがおすすめです。
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薄切りにした牛肉をだし汁に潜らせて、ポン酢やごまだれでいただきます。ロースやモモなどをさっぱりと食べたいときに。
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網や鉄板を囲み、焼きながら食べる「焼肉」にはタレとの相性がよいバラや肉と脂のバランスが良いロース、シンプルな味わいのモモで。ご飯との相性も抜群です。
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シンプルな調理法ゆえに肉の特徴がよく表れます。脂肪と赤身のバランスがよいサーロイン、肉と脂の旨みを楽しめるロース、柔らかさと肉の旨みを味わえるモモ、希少な部位のヒレがおすすめです。