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高島市大津市
湖西エリアは、世界文化遺産にも登録された比叡山延暦寺、石山寺や白鬚神社、琵琶湖が一望できる人気のびわ湖テラスやびわこ花噴水など、観光スポットが多いエリアです。
高島市は琵琶湖に注ぐ水の3分の1を生み出しており、重要文化的景観に3つの水辺景観が選定されています。
高島市(たかしまし)
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びわ湖高島観光協会の公式キャラクター たかぴょん
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琵琶湖の北西部に位置し、森と里と湖に抱かれた豊かな自然の宝庫。琵琶湖に注ぐ水の3分の1を生み出しています。
古来より京都・奈良の都を結ぶ交通の要衝として栄え、中でも陸上交通は比叡・比良山麓を湖畔に沿って走る西近江路や、塩漬けされた鯖を運搬する街道であったことから鯖街道と呼ばれた若狭街道が主となり、これらの街道と大津方面への湖上交通の拠点である港町や宿場町として栄えてきました。
重要文化的景観に3つの水辺景観が選定され、また様々な日本百選が15ヵ所。平成27年には「琵琶湖とその水辺景観」が日本遺産に選定され、市内においては3ヵ所が文化的景観として、白鬚神社やシコブチ信仰が構成遺産として選ばれています。
大津市(おおつし)
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世界的観光都市「京都」から、程近い場所位置する「大津市」は、自然と歴史の宝庫です。母なる湖、びわ湖に寄り添うように広がる大津は、自然と歴史と人々の暮らしが調和した美しい水辺の風景の宝庫です。
びわ湖の姿が一望できるびわ湖テラスや世界最大級の長さを誇るびわこ花噴水など、風光明媚なスポットがいっぱい。
また、大津京遷都から1350年の歴史を持つ大津は最澄によって創建され、世界文化遺産にも登録された比叡山延暦寺、紫式部が源氏物語を起筆したといわれる石山寺、明智光秀の菩提寺である西教寺、松尾芭蕉がその景観を好み、墓も建つ義仲寺など、歴史上の錚々たる人物に愛された街でもあります。 -
大津市の公式キャラクター おおつ光ルくん