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「大和路ショップ」福壽館

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福寿館は、
最上級の黒毛和牛を
皆様にお届けいたします。

厳選された血統書付きの黒毛和牛を環境のよい牧場で丹精込めて育てあげ、美味しい牛肉を安定して皆様にお届けしています。 最高の肉の旨みを存分にお楽しみいただけると信じております。本館レストランで、行楽のお供のお弁当で、お世話になった方へのご贈答に、様々なシーンに自信をもってお出しできる福寿館の牛肉へのこだわりです。

仔牛を厳選選び抜いた仔牛を恵まれた環境の中で昔ながらの独自の方法で丹精込めて育てる。

安定した牛肉をお届けするために選び抜いた仔牛を恵まれた環境の中で、昔ながらの独自の方法で丹精込めて飼育しています。
生後10ヵ月前後の仔牛が集まる市場で、メス牛のみを血統、型、顔、発育状況などをしっかり見極め、毎月20頭前後の仔牛を山形県の直営牧場に導入しています。
牛にストレスは大敵です。ストレスのかからない静かで、水・空気のきれいな、環境の良い直営牧場で1頭ずつ発育状況を見ながら時間をかけて育てています。
発育状況をプロの目でみれば、何を求めているのか、何が足りないのかすぐに分かります。それを補い、細心の注意をしながら常時約500頭の牛を育てています。

牛×職人牛を育て上げるのにどんな苦労も惜しみません。

牛を育て上げるのにどんな苦労も惜しみません。
500頭の和牛がいると、寒暖差の激しい山形県の直営牧場では、季節により 風邪をひいたり食欲が無くなったりする牛がいます。
そういう時のため、常に獣医さんと連携して牛の健康管理をしています。
また夏の暑いときには扇風機を回してミストで体を冷やしてあげます。
すばらしい牛肉を作り上げるには、ブラッシングをしてあげたり、牛への愛情が一番大切です。
そんな苦労も惜しみません。

初代の想い「牛は陳列で生き返らせる」最上級の敬意をはらった。

「陳列で牛を生き返らせろ。1頭全部きれいに食べていただくことが牛に対する供養になる」という先代社長の言葉どおり、それを合言葉に熟練した技術で丁寧に、大切に牛肉を取り扱っています。それが丹精込めて育てあげた牛への愛情なのです。
戦後はいばら方面には数多くの和牛生産農家がありましたが、時代の流れにつれ、だんだんその数が減り、はいばらの和牛の数も激減しました。このはいばらの和牛の特徴を絶やさぬよう、当社は、直営牧場で、昔ながらの飼育方法で安定した上質の牛肉を生産しています。
また、全国の枝肉市場をまわり、厳選の和牛を仕入れています。
皆様のご要望にお応えして様々な切り方をした牛肉を販売しております。ご要望にお応えするためのお客様のご意見を伺い日々進歩いたします。

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